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今日は平日の木曜日です。私は休みをとりました。
●休みを有効につかいたくて、昨晩ある人を訪問
昨晩は、午後8時までで仕事は終わり。
今日の休みを有効に使いたかったので、前日の夜に、ある人を訪問するとにしたのです。
それは、高校教師をしながら、「高校生のための社会科読本」シリーズとして、『軍都・大津』(2000年)、『続軍都・大津』(2002年)、『饗庭野』(2006年)を出版している中島峰夫氏です。
(上にその表紙の写真を載せておきました。一つ一つについては、また紹介したいと思います。)
目的は、軍都・大津にかかわること、特に先日見に行ってきた陸軍墓地について聞きたいことがあったからです。
いきなり夜に電話をかけ、30分後には訪問しているという強引さでした。
まあ、顔見知りの強みですね。
戦争の悲惨さを知らない世代、自分たちの身近なところで戦争の悲惨さを伝える遺跡があることを知らない世代を作らないというところに、中島氏の努力があると私は思います。
これらの著作をその場で追加購入してきました。
息子たちにも読ませようと思ったからです。
中島氏を訪問した結果わかったことは、陸軍墓地についての詳細な検討や研究は空白になっていることなどです。
●歴史博物館にHさんを訪問するようにとアドヴァイスを
中島氏は、歴史博物館の学芸員の方を訪問するように、私にアドヴァイスをくれました。
そこで、今日の休み、午前中の歴史博物館に出向くことにしたのです。
余裕があれば、再度、陸軍墓地へ。
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