禺画像]
今日は珍しく休日。10日ぐらいまえに休んで以来のこと。
朝の7時に起きて、バイクで藤尾学区と逢坂学区を散歩。
いきなりですが、私は、寺院や神社は好きではありません。
ですから、たとえ近所にあっても、あまり見物に出かけません。
それでも三井寺は別。境内の山のなかを好き放題あそびまわる公園のようなものでしたから。
神社仏閣が嫌いなために、それにかかわる美術品の鑑賞も苦手です。
琵琶湖文化会館には、仏教美術など貴重な文化財が収蔵され、展示されていますが、積極的に見る気にはなれません。
陸軍墓地を見に行ったのは、戦争にかかわるからであって、墓地とかが好きなためでは(そういう人はあまりいないと思いますが)ありません。
西南戦争の碑の形に感動したのは、それが神道とか、仏教の伝統と無縁な近代的な幾何学的構造をしているからです。
大津市には、神社仏閣が多数あります。京都、奈良につぐ多さではないでしょうか。
神道(明治以来の国家神道ではない)とか、仏教の伝統を無視して、あたらしいまちづくりもないと思ったので、朝から見学にでかけたのです。
ともかく、近所のいたるところに、そういうものがあるなぁと感心するほどです。
今日の感動の一品はこれ。
なんだか、わかりますか?
セコメントをする