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旧志賀町にすでにある中学校給食を、「大津市にない」という理由だけでなくすことの非常識さ!そのことへの旧町民の方々の怒りは大きいものがあります。
実施したアンケートへの回答にも、若い女性から
「志賀町の良さがドンドンなくなって、合併なんてちっとも良くなかったです。志賀町にない制度がいっぱいあるって友だちに言われて信じたのが、間違いでした。何でも大津市に合わせるのは、おかしいと思います。良さを残して下さい。」
という声が返ってきています。
でも、問題は大津市。
ないことが当然の暮らしでしたから、あったらうれしいけれどという程度の気持ちが、大勢なのかも知れません。
国は給食は食育をすすめる観点からも、一貫して推進する立場です。
一方、アンケートでも、
「給食は、小中とも実施しない。(昔から親の責務である)」という声もあるのは事実です。
私が強い印象をもったのは、ある方からの回答です。
「関東から、大津に来て、給食がない(*中学校にです BIN★)
のに驚きました。全国で7割がしているとは知りませんでしたが・・・。まだまだ若い世帯が増えそうな大津市で、若い夫婦が住みやすい”市”にしてください。」
関東であたりまえとなっている中学校給食が大津市に引っ越しただけでなくなってしまったり、合併したら「大津市にない」という理由でなくされようとしています(*市の公式見解は、合併議定書の「当分の間」存続から一歩も出ていません。新市長の回答も同様です)。
私は、なさけなくなりました。
ですから、結果のいかんにかかわらず、大津市で中学校給食実現のために、力を発揮したいと思うのです。
上は、ビラの一部です。
「なくてあたりまえ」という方々に全国では「あるのがあたりまえ」という事実を知っていただきたいために作った部分です。
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