『灰とダイヤモンド』のチブルスキー
2007-06-27


禺画像]
スビャトスラフ・リヒテル⇒マレーネ・ディートリヒ⇒ズビグニエフ・チブルスキー とつながっていきます。

ずいぶん前になりますが、ポーランドに行きたくて、ポーランド語を教えてもらっていました。あまりいい生徒とはいえませんでしたが。

そのこと偶然だったのでしょうか、このポーランド映画をTVで見ました。
アンジェイ・ワイダ監督の『灰とダイヤモンド』

その主人公を演じたのが、チブルスキーでした。
映画のなかの、いくつかの言葉が理解できてうれしかったのを
覚えています。

1964年に、ディートリヒは、歌手としてポーランド・ツァーを行います。

ディートリヒと共演の約束をかわして、一週間後に
チブルスキーは事故死。
劇的な出会いと別れですね。
(鈴木明『わがマレーネ・ディートリヒ伝』254n)

『灰とダイヤモンド』は翻訳も出ています。
[映画・演劇]

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