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スビャトスラフ・リヒテル⇒マレーネ・ディートリヒ⇒ズビグニエフ・チブルスキー とつながっていきます。
ずいぶん前になりますが、ポーランドに行きたくて、ポーランド語を教えてもらっていました。あまりいい生徒とはいえませんでしたが。
そのこと偶然だったのでしょうか、このポーランド映画をTVで見ました。
アンジェイ・ワイダ監督の『灰とダイヤモンド』
その主人公を演じたのが、チブルスキーでした。
映画のなかの、いくつかの言葉が理解できてうれしかったのを
覚えています。
1964年に、ディートリヒは、歌手としてポーランド・ツァーを行います。
ディートリヒと共演の約束をかわして、一週間後に
チブルスキーは事故死。
劇的な出会いと別れですね。
(鈴木明『わがマレーネ・ディートリヒ伝』254n)
『灰とダイヤモンド』は翻訳も出ています。
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