渡邊順生 ≪J.S.Bach 6 Partitas≫
2010-10-16


禺画像]
未来楽器であるピアノによるパルティータにずっと慣れてきました。ほとんどが外国の演奏者でした。ギーゼキング、リパッティ、グールド、アラウ、シフ、ブーニン・・・。
 Youtubeにあるアルゲリッチの第二番はスリリンングで、何度見ても飽きることがありません。


 しかし、病気のために、じっとする時間をもてた間に、渡邊順生さんの演奏で、一番から六番まで二度も聞きとおすことができたのは、幸いでした。
 楽器はハープシコード。キラキラする音色が好きではなかったのですけれど、逆に、ピアノの音色が丸すぎる気がするほどです。
[音楽]

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