水谷孝信『湖国に模擬原爆が落ちた日』を読む
2013-09-03


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この本には「滋賀の空襲を追って」というサブタイトルが付いています。高島市の今津図書館に立ち寄ったとき、偶然、手に取りました。強い印象をもったのは、空襲の被害の実際がいまだに解明されていないということ、体験者の話をきくのも、そろそろ限界のときになりつつあるということでした。
 Amazonに注文して、今読んでいます。
 この本に刺激され、ブログとこのブログの主題に戻ってくることにしました。
[原水爆]
[太平洋戦争]

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