自衛隊基地とどう向かい合うのか
2007-06-25


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辺野古では、なまなましいたたかいが続いています。
その人たちとかかわることで、私は自分に足りなかったものを
強く意識するようになりました。

辺野古については↓
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それは、軍隊をもつ国に住んでいることをかたときも忘れないこと、、
そして、その軍隊の動向に常に関心をもつ義務があるということです。

滋賀県には、近畿で最大の演習場があります。
しかも、それは、日米共同演習場にもなっています。
海外派兵が現実味を帯びてからは、市街地行軍訓練が
くりかえし行われるようになりました。

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また、海外での市街戦を想定した
つまり、その存在自体が憲法9条に正面からそむく
都市型訓練施設が作られ、強化されています。

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しかも、自衛隊の「情報保全隊」による国民監視も明らかとなりました。
国民を不当に監視することは重大な人権侵害であり、
シビリアンコントロールから逸脱しています。

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その思いから、私も抗議行動に参加しました。

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そのため、自衛隊について書くことをためらう空気さえ生まれたら
それこそ大変だと思っています。
自衛隊の関係者がこの日記を読むことは当然あるでしょう。
私を特定することもできるでしょう。
しかし、なんらかの恐怖心からいま進もうとしてリう事態に
目をそむけることも、扱わないことも、変な表現ですが、
人の道に背くことだと思うのです。

ましてや、パトロオットVが配備される情勢にもあります。
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「まちづくり」を、イオン・モール進出計画をきっかけに
取り組みはじめたことはすでに書いたと思います。
同様に辺野古でのたたかいをきっかけに
考えることをおこたってきた自衛隊や基地の問題を
自分の問題としてかかわっていきたいと思うのです。
[自衛隊]
[基地問題]

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